人前結婚式の司式をいたしました。
2015 / 04 / 15 ( Wed ) 男性ゲストはアロハ、女性ゲストはサマードレスの、カジュアルで南国らしい人前式の司式をいたしました。
春から晩秋まで、沖縄では南国らしい装いでのウェディングが多くなります。 ゲストの皆様の華やかな装いが、チャペル内の空気を華やかにしてくれる気がします。 C様、Y様の人前結婚式の司式をさせて頂きました。おめでとうございます!! ![]() ホテルやウェディング会場併設のチャペルでは厳格な服装のコードはありません。南国らしい装いでの雰囲気作りも演出の1つとして取り入れるカップルも多く、とても素敵だと思います。 しかし、挙式が行われるチャペルが、日曜にミサをされたりしている、地元の信者さんも通われているような教会でしたら、きちんと服装のマナーに従っておいたほうが良いと思います。 キリスト教式の挙式では、本来、女性の露出は抑え、ノースリーブやミニスカートでのチャペル参列はNGとされています。 神父様、牧師様にたしなめられることはないと思いますが、社会人として知っておくべきマナーの範囲でステキに装うことが、よりスマートだと私は思います。 どうしてもノースリーブやキャミソールドレスをお召しになりたいのであれば、挙式の間だけショールやボレロなどで二の腕を覆うのが、配慮のできる女性として周囲からも見られることでしょう。 ゲストの服装については、キリスト教ではカソリックが一番厳格です。プロテスタントは若干ゆるいとされていますが、それでもノースリーブではないフォーマルウェアが望ましいとされています。 ネットなどで調べたら、そういった服装のマナーも分かりますので、参考にされてくださいね。 私も若い頃は、恐れ多くも勘違い甚だしいドレスでチャペル参列したことがあります。若気の至りとは言え、思い出すだけで恥ずかしいです(>_<) (ウェディングのお仕事については、日時、会場、お名前、お写真などお客様の個人情報は掲載しないポリシーですので、ご了承ください。) 山内恵美webもぜひご覧くださいね♪ スポンサーサイト
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